Shinakoさんのオーストラリア留学体験談
時が経つのは本当に早いもので、帰国してからあっというまに8ヶ月が過ぎました。
私はワーホリを終えて、帰国してから子ども英会話講師のお仕事をしております。
子どもなんて大嫌いだったのに、今じゃすっかり子ども達の笑顔にやられています(笑)
オーストラリアでの1年は夢のようでした。 去年の今頃は出発に向けてワクワク&ハラハラだったっけ・・・
SOULMATEと呼べる友に出会うような素敵な事もあれば、シェアハウスのオーナーとケンカして大泣きしたり・・・
「英語」で腹割ってぶつかりあうことなんて今までなかったからいい経験になりました。
予定していなかったTOEICの学校や、児童英語教師の学校にも通いたくなっちゃったから、1年間で予想以上にお金かかったけど(結局親に250万位借りました~(笑))
今しか出来ないことをやりつくせて、ホント全部ひっくるめて最高でした!
私が滞在していた頃のオーストラリアは水害の影響で、あまりファームのお仕事がなかったせいもあり、残念ながら「ファーム」に行かなかったのですが、
セカンドを取りたい人は、ケアンズにいる人ならバナナファーム、ブリスベンにいる人ならミートファクトリ ーに行っていた気がします。
ファーム情報も、自力で探している人がほとんどで、みんな、シェアハウスやバイト、学校で出会った人達からだったり、現地のフリーペーパーから情報を収集してました。
アンテナを張って人付き合いを大切にする人はそういう情報収集も早かったですし、だから 生活していく上ではご存知の通り英語力も大切ですが、どこに行っても「人間力」が試される環境だな~とつくづく思いました。
ワーホリって、どれが成功でどれが失敗ってないと思うんですが、どんな1年、2年になろうとも魂が磨かれて絶対に成長出来る環境ですよね。
だからこれから出発する人にも、怖がらず出発すると決心した自分に自信を持って楽しんできてほしいと思います。