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Makiさんのオーストラリア留学体験談 | 留学のチカラ

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留学・ワーホリの体験談

Makiさんのオーストラリア留学体験談

カテゴリ: 留学・ワーホリの体験談 作成日:2020年02月12日(水)

マキ体験談

ゴールドコーストから始めた私のワーホリ生活は約9ヶ月が経ちました。

 

こっちに来る前は半年~9ヶ月の予定でしたが、色々調べているうちにもっと居たいと思い現在セカンドを目指してファームで働いています。

 

私は入国してからすぐに語学学校へ3ヶ月通いました。

 

全く英語が喋れなかったので、いきなりホームステイに入るのが怖かったので学生寮へ1ヶ月、その後、自分でシェアハウスを探して2ヶ月住みました。

 

私が通っていた学校の国籍は、日本、韓国、ブラジル、ポーランド、チェコ、コロンビアなどで、その中でも日本人、韓国人が多かったです。

 

もちろん学校での会話はすべて英語の母国語禁止!

 

学校はとてもアットホームで、毎週金曜日はアクティビティがあり、色んな場所へ行ったり、他校とのサッカー大会などイベントが盛りだくさんでした。

 

そして毎週金曜日は自分たちのアパートにあるBBQエリアを使って卒業パーティ。

 

時には週3でBBQ、休みの日はみんなでサーフィン、ショッピング、観光などすごく満喫しました。

 

卒業後はシドニーへ移動して、1週間バッパーに滞在し、その間に短期間のシェアハウスを探しました。

 

シェアハウスはOZサイトで見つけたこともあり、フランス、チェコ、スウェーデン、ドイツ、韓国、日本とインターナショナル!!

 

面白いことに全員母国語が英語ではないので、はじめはみんな辞書使いながら必死に会話してました(笑)

 

特にこのシェアハウスは全員初対面、DJがいたので毎日音楽流して飲んだり、DVD鑑賞したり、あとサプライズで誕生日を祝ってくれたりとみんな仲良くてすごく楽しかったです!

 

シドニーでは約1ヶ月観光やショッピングを楽しみました。 今思うと今までで一番英語をしゃべってたかも?

 

その後、パースから約30分のところで約50日セカンドの為ボランティアのファームステイ。 主に給餌とツリーメンテナンスをやりました。

 

いっきに88日取りたかったのですが、バンバリーで仕事を見つけ、ボランティアということもあり出ることに。

 

そのバンバリーへの移動直前にオーストラリアで一番やりたかったホテルの仕事を見つけた為、 決まっていたバンバリーでの仕事とシェアハウスを断り、まだ働けるか判らないホテルのインタビューを受けにバッセルトンへ移動。

 

日本のホテルで働いていたこともあり仕事ができることになりました。ここで約2ヶ月ハウスキーピングをやりました。

 

ハウススタッフはワーホリとローカルの半々くらいでした。ホテルと言ってもヴィラタイプのリゾートホテルだったので、今まで経験してきたホテルとは違い部屋にはキッチンやベランダがあり広く、また敷地も広く移動が大変、そして迷路でした(笑)


現在は、残りのセカンド取得の為フラワーファームで働いています。

 

このファームは主に日本へ輸出しているので、自分がピッキングした花が日本へ行くということもありとてもうれしいです。

 

マキ体験談

 

今までのことを振り返ると思いきってワーホリに来てよかったと思います。初めは色々と不安だったけど、こっちに来たら何とかなる!

 

とくに日本では体験できないことを経験することができるし、色々な国の人たちと一緒に働いたり遊んだり、衣食住を共にすることで色々な発見ができとても刺激的な毎日です。

 

何より色々な意味で日本ってすごい。

日本人に生まれてよかったなと実感しました(笑)

 

そして、もしセカンドを取得したいと思っているのであれば早めにファームへ行って、そのあと好きなことをするのが一番余裕があっていいのではと思います。

 

私の当初の予定では、セカンド取得していまはのんびり暖かいケアンズで過ごしてそのままラウンドの予定だったのに対し、実際はセカンド取得がギリギリになりそうで焦っているので(苦笑)


あともう一つ、シティで仕事をするよりもローカルエリアで仕事をするのをおすすめします!

 

やはりシティは日本人がたくさんいるし、時給もローカルよりも低く、職場によっては従業員が日本人ばかりで英語を全く使わないなんてこともあるので。。

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