ILSC Melbourne
https://www.aus-ryugaku.info/school-guide/school-melbourne/ilsc-melbourne#sigProIdcd0e581265
- 初級から上級まで10段階のクラスに細かくレベル分け
- バラエティーに富んだ科目を授業で選択できる
- 厳しい母国語禁止ルールを定め、英語しか話せない環境を作ります
- 日本人スタッフにより学校や私生活の相談が日本語でできる
- ボランティア活動を含む豊富な課外活動があります
ILSCのマーケティング担当者に学校の特徴やお勧めポイントを伺ってみました。 |
ILSCはどんな学校ですか?
オーストラリアに4つのキャンパスがあります ILSCグループはカナダに3校、インドに1校、オーストラリアはメルボルン、シドニー、ブリスベン、アデレードの4都市にキャンパスを持つ教育機関です。メルボルン校は生徒数が最大1000名にも及び、メルボルンで最大級の語学学校です。
English Only Policy(母国語禁止)も厳しいペナルティを課し、英語を話す機会をたくさん持たせる環境づくりをしています。 |
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一般英語コースの特長は?
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科目はすべて選択制 午前中のコアクラス、午後のスキルクラス、両方のクラスで受講する科目を選択することができます。
「会話を中心にやりたい方」に向いている科目は、コミュニケーション、発音、会話、ディスカッションなど。
「現地でのお仕事につなげたい方」に向いている科目は、ビジネス英語、接客英語、カフェワークスキルなど。
選択する科目は4週間に一度のペースで担任の先生と相談しながら決めていくことができます。
選べる選択科目は英語レベルにより限られますので、初級者~初中級レベルの方は基礎英語力をつけて頂く科目に配属されます。 |
一般英語コースのお勧めポイントは?
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10段階の細かなレベル分け 通常、5~6段階にレベル分けされるのが一般的ですが、当校では初級~上級クラスまで10段階にレベルを分け、最適なクラスにて授業が受けられるようにしています。
初級クラス:4レベル 中級クラス:4レベル 上級クラス:2レベル |
一般英語コース以外のお勧めコースは?
進学をしたいと考えている方に
アカデミック英語。
資格取得を目指す方に
ケンブリッジ検定対策、IELTS対策。
費用を抑えて夜間に就学したい方に
夜間英語コース(授業料が安い)
どんな学生さんに合う学校ですか?
一般英語や試験対策だけでは不安
環境の変化や、英語力の向上により、必要なスキルや興味は変わります。たとえば「来月には帰国、なのにせっかく来たメルボルンという土地のことについて、結局あまり深く知れてないな」という状況の中、教室でリーティングやライティングの勉強をやっているとき、あるいは、文法のテストに追われているとしたら、どういう気持ちになりますか?
何となく気持ちにしっくりこない勉強を最後まで情熱をもって続けることはだんだん難しくなるかもしれません。そして結果的に、何をみて、何を感じたか、よくわからなまま帰国となってしまうというのは少し寂しいですね。そのような心残りのないよう、常に自分が今やりたいこと、興味のあることを教師と相談して、最も適した科目を選択することで「気持ちの入った学習」をすることができ、無駄のない学習ができます。
やりたいことが決まっていない
「英語が話せるようになりたい、外国人の友達が欲しい、現地の人と触れ合いたい」そんな気持ちはあったとしても、「英語を使って何をしたいのか、具体的にあなたに足りていないスキルは何か、最終的に目指したい方向性は?」と聞かれたときに答えられない方は、ILSCで色々な科目を取りながら、ご自身に合った方向性を探ってください。「目的のない留学は意味がない」というのは、半分本当で半分嘘です。
たしかに、最後まで目的意識のないまま過ごしていたら、得るものが少ないまま留学生活が終わってしまうでしょうが、はじめからゴールを決めてしまう必要はありません。むしろ、海外生活を通して視野が拡がった後にゴールを決めたほうが、良いものを目指せることだってあるのです。
しっかり勉強したい
不安があったり、模索中であったとしても「しっかりと勉強をしたい」という気持ちがある人に向いている学校です。具体的には、環境として「英語オンリーポリシー」というルールがあるため、授業外でも日常的に英語を話す機会があることや、ご希望によっては朝8時半~夕方4時までのコースを選択することも可能です。
また、学校自体は夜9時まで開いていますので、その時間を使って自習や宿題に取り組むこともでき、遊びだけじゃない留学がしたい人にお勧めな学校です。
これから来る学生さんへのメッセージ
当校はメルボルンで最大級の語学学校です。厳しい母国語禁止ルールを定めていますが、なにかあれば日本人スタッフもいますので日本語での対応も可能です!
皆様の留学生活が充実したものになるようにサポートできればと思っております。
スタッフ一同、心よりお待ち致しております。
当社からのお勧めポイント
① 豊富な科目の中から授業が選択できる
1日の授業は、午前中のコアクラス、そして午後のスキルクラスに分かれており、それぞれのクラスにて豊富な科目の中から自分で選択することができます。選択できる科目はご自身の英語レベルにより異なり、先生と相談しながら4週間毎に変更することができます。
選択できる科目の一例
② 選べる時間割
一般的な午前中に授業が始まるコースは2種類あり、週28時間コースと週20時間コースから選択できます。授業料の差額は$20程度なので週28時間コースのほうがお得です。
週28時間コースは午後のスキルクラスを2つ選択することができます。
③ 10段階の細かなレベル分け
初級から上級まで10段階のレベルに分けられます。初級レベル内においても4つのレベル設定がありますので、よりご自身のレベルに合うクラスで勉強することができます。他の学校においては初級~上級まで5~6段階のレベルに分けられるのが一般的です。
④ 母国語禁止ルールの徹底
English Only Policy(母国語禁止)のルールを設け、英語を話させる環境を整えています。ルールを守れなかった生徒には、以下の通りペナルティが課せられます。
注意1回:厳重注意
注意2回:1日停学
注意3回:3日停学
注意4回:1週間停学
⑤ コミュニケーションを取らせる工夫
校内には長いテーブルが目立ちます。これは多くの生徒同士で一緒のテーブルを囲み、会話をしやすいようにと意図的に置かれています。個別のグループができにくく、会話のきっかけを作りやすくする効果があるそうです。
⑥ 4週間毎に入学日を設定
一般英語コースは4週間毎に入学推奨日を定めています。入学日を定めることにより他の生徒と一緒に勉強を始めることができ、クラスに馴染みやすい効果があります。
入学推奨日からスタートさせるのが好ましいですが、希望があれば推奨日以外でも入学が可能です。
2022年度の入学推奨日
1月3日、1月31日、2月28日、3月28日、4月25日、5月23日、6月20日、7月18日、8月15日、9月12日、10月10日、11月7日、12月5日。
⑦ 受講途中に転校が可能
オーストラリアに4つのキャンパスを持つILSCは、他のキャンパスに転校することが可能です。半年や1年など長期留学を予定している場合、例えば、3ヶ月はメルボルンで勉強し、残りの3ヶ月はブリスベンに移動して勉強することも可能です。
⑧ 豊富なアクティビティ
毎週、たくさんのアクティビティが用意されていますが、注目すべきは水曜日に行われるお仕事探しのサポートです。履歴書の書き方、面接の練習、タックスファイルナンバー(納税申告書)の取得サポートなどがあります。
基本情報
ウェブサイト | www.ilsc.com/ |
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www.instagram.com/ilsc/ | |
www.facebook.com/ilscjapan | |
所在地 | 120 Spencer Street Melbourne VIC Australia |
レベル分けの数 | 10レベル(初級~上級者まで) |
生徒数(平均値) | 970名 |
1クラスの生徒数(平均値) | 14名 |
日本人の割合(平均値) | 10% |
留学生の国籍 | ブラジル、コロンビア、韓国、タイ、ヨーロッパ等 |
母国語禁止ルールの厳しさ | 4(5段階評価) |
滞在方法 | ホームステイ/学生寮 |
日本人スタッフ | 在籍 |
コース
一般英語、ケンブリッジ検定、IELTS対策、進学英語、TESOL、インターンシップ(無給)
ILSC Melbourneの料金
正規料金2022年
入学金 | $230 | |
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授業料 | $360/週~$400/週 | |
教材費 |
1〜4週間|$40/一律 5~31週間以上|$10/週 32週間以上|$320/一律 |
当社での割引価格
授業料 |
1〜11週間|$340/週 |
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12〜23週間|$330/週 | ||
24週間以上|$320/週 | ||
授業料の計算方法 8週間の場合|$340x8週間=$2,720 12週間の場合|$330x12週間=$3,960 24週間の場合|$320x24週間=$7,680 |
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備考 |
2022年6月30日までのお申し込みに適応 |
その他の料金
ホームステイ手配料 | $240 |
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ホームステイ | $330/週(一人部屋・食事付き) |
空港送迎 |
$145(メルボルン空港) |
学生寮手配料 | $275 |
学生寮 | $360~410/週(一人部屋・自炊) |
空港送迎 (学生寮の場合) |
$180(メルボルン空港) |
リネンのレンタル | $145 |
寮の退去清掃費 | $150 |
シェアハウス | 別途お問い合わせください |